テストへの視野狭窄に気づいた話をしてきた
とちぎテストの会議 05 で、「テストへの視野狭窄に気づいた話」をしてきました。
発表では省略したこととか、自分用の追記情報を書いておこう。
不具合報告
すごく丁寧な不具合報告をいただきました。 この手順ではできるけれど、少し変えると製図がおかしくなる。という分析までしていただいて、画像つきで報告をいただきました。
画像つきで、報告いただけると、問題の把握が簡単で非常に助かります。
もちろん、画像なしでも、不具合報告いただけると嬉しいです。
アプリの課題としては、ご意見導線を用意しているけれど、活用しきれてないかもしれないです。 画像添付できる方がよいとか、あるかもしれません。
過剰なテストを書かないためには
どうしたら有効なテストだけにできるかな、と考えていたのだけれど、基本的に未来のことはわからないという前提にたつと、はじめから完璧にするのは無理とあきらめたほうがよさそう。 気づいたときに、整理したり消したりできるだけの、柔軟性をもっていられる環境を作る方が有効に思います。
今回話したのは、ひとつの実話でした。 言語化できないけれど、似たようなことにひっかかっていた人たちが、言語化して発信して、行動する助けになればうれしいです。
1年近くブログ書いてなかった。かなしみ。